一時帰国2015/3③病院で検査
双子は何かと大変
上海で産むことをあっさりと諦めたあの日から、双子がどれだけ大変かという事を延々と聞かされた。
- 高齢&双胎というのは、通常(若い&単体)よりも十倍以上リスクがあるらしい。
- (上海で産むことは諦めたけど)日本の病院でも、高度医療が必要(かも知れない)出産ができるところは限られていて、東京でもそれほどないらしい
- 双子は産まれてからも大変で、子守をしながら自然と涙が頬を伝うことも少なくないらしい
何もできない父親としては、心配する妻を不安にさせないように振る舞うのくらいしかできない。「片方だけ小さいんじゃないか」「早く出てきちゃったらどうしよう」「~だったらどうしよう」という妻の不安を一蹴する事に集中した*1。
妻の検査に同行
さて、住民登録も妊娠届けも終わったので、晴れて検査に。予め実家の近くにある産科専門医療ができる病院を予約し、上海で紹介状を書いてもらい、時間に遅れないように病院へ。何かあった時の道のりの勉強がてら、お義父さんが車で送ってくれた。ありがとうございます。
さすが専門病院だけある。「ここでは通常妊娠の人は他の病院にまわします」的なことまで書いてある。頼もしい。
「検査は何時に終わるかわからない」と言いつつ、30分かそこらであっさりと終了。さすが妻・ザ・心配性だ。お陰で時間が余って、終わったあとにたっぷりとケータイショップに寄れた。ケヒヒヒヒ。
結局、高齢&双子のテンプレートに沿って近いうちに入院&帝王切開となりそうだ。上海から戻る日が計画しやすくていいけど…自然分娩より痛そうじゃなくていいけど…
だいぶ安心できた。場所や中身を予め確認しておくのはいいことだ*2。離れ離れで電話しても、なんとなくどんなところに寝てるか想像できるからね。
次回の帰国はパパママ学級にあわせる事に決定!