一時帰国2015/3②ケータイをいろいろする
帰省の際にはケータイをいろいろしたかった。
- auが2年経ち、端末代を払い終わっても料金が高止まりしているので替えたい。
- 妻がSoftBankを使っていて、家族割りしたい。
- SoftBankの株主なので、株主優待を使いたい。
- 妻のiPhone4SをiPhone5Cにしたいので、SIMカード替えたい。
- 支払口座をひとつにしたい。
- 中国のケータイはiPhoneだけど、日本のケータイはもうガラケーでいい。
結論から言うと、単純に機種変更とか乗り換えとか、よくあるアクション(ショップやキャリアが儲かりそうで、なおかつ大勢がやっているようなこと)でない場合はお金持ちのおじさまやおばさまがいそうな地域のショップに行ったほうがいいと痛感したって話。
家電量販店@新宿に行く
いかんねえ。いかんですよ。たくさん売りたくてキャンペーンいろいろ打ってるのはいいんですけど、クルーが頼りなさすぎる。
- 連れが妊娠中なので座りたいと言ってもなかなか案内してくれない。
- 契約変更の難しい切替え*1とか、そもそもショップじゃないとできない。じゃあショップに行くわと言うとそれはそれで引き止められる。
- 担当が一人で処理できなくて途中から引き継ぎをされる。予想通り、大事なことが抜けていて最初からもういっかい長い説明をしないといけない*2。
細かいこと言い出すとキリがないけど、わけのわからん料金体系や、初回契約オプションや、キャリア同士の競争のプレッシャーとか説明義務が末端のお兄さんたちにのしかかっているんだと思いました。
ああやって向こう2年しか契約しない人たちをとったとられたやってるんだろな~
SoftBankショップ@新宿に行く
SIMの交換はショップじゃないとできませんと言われたのでショップへ。都会のSoftBankショップは狭い。変なコートを来た兄ちゃんが攻めてくるが、こちらの要求が少し変わっているので、やっぱり要領を得ない。座らせろって言ってるのに全然座らせてくれないし。挙句『SIMカードない。1ヶ月予約待ち。都内は全部そう』ときた。マジか。他のショップに電話して聞いてみてって頼んだら「系列が違うから無理」だと。マジか。お前ら、横の連携もできないんならSoftBankショップを名乗るな。
仕方なく歩いて近くにあったもういっこのショップへ。でも、同じことを言われた。想定外の事象に焦る夫婦*3。
SoftBankショップ@久我山に行く
結局翌日時間があったのでもういっかい試してみようということで、久我山のSoftBankショップに。
- なんかすごい空いてる。
- お姉さん詳しい。
- SIMの在庫ふんだんにあった。都内全部で一ヶ月待ちって何だったんだ。
- お茶ももらった。
- 契約にも詳しい。「これ、なくてもやりたいことできますよ」とか教えてくれる。
思わずもう一台契約してしまった…入院用のモバイルWiFi。
若い人はお値段だけ、乗り換えも多いけど、この地域は応対が難しいお年寄りも多いし、一度契約すると長く使ってくれる(気もする)。
自分が”ややこしい客”と自覚しつつ、次回から量販店の契約は避けSoftBank久我山に行こうと決意を新たにした春の一日だった。