外食事故
お腹が弱いです。日本に住んでいても、何でもないのに腹を壊します。だから割り引いて読んで欲しいのですが、周りの腹弱族の皆さんも含めた外食事故の事例を書きます。
冷たいお茶事故
家では確実にボトルの水しか出てこないですが、外食産業の水は何から作ってるかよくわからないです。日本食のお店も例外ではなく、温かいお茶はまだいいですが、冷たいお茶になると打率が高まるようです。夏の間はけっこうあぶないと思う。
友人と会って食事をして買い物行ってお茶して…という予定の時に、食事の場で冷たいお茶をおかわりしてたら、その後の買い物中に(以下略)
昼でもビールなど注文するようになりました。
氷事故
以前どこかで書いたけど、氷だからって適当な水で作ってるのではと邪推してしまう。
Chinese Fast-Food Ice 'Dirtier Than Toilet Water,' State Media Reports
とある日本チェーンの居酒屋にて、Aさん「醤油チャーシュー麺とビール」、Bさん「とんこつチャーシュー麺とコーラ」を頼みました。美味しく食べたしばらく後、買い物中にBさんは突然腹痛に襲われ、そのままトイレに…1時間戻れず。時々意識がなくなるほど(以下略)
この時のふたりの違いを考えたとき、「…コーラの氷か?」との結論に。以来必ず氷なしを注文するようになりました。有識者に言わせると、”缶とグラスを頼んで自分で注ぐ”のが正解らしいです。
たまご事故
日本でいう”◯亀製麺”のようなサービス形態のお店で温泉卵をトッピングしたところ、帰りの地下鉄で家族◎人全員が突然(以下略)
もちろん全部のお店がそうというわけでもなく、お店がそのようなものを常に出しているわけでも、食べた人全員があたるわけでもないと思いますが、腹弱族の人にとって「外食すると数%でもあたるかも」と思いながら食事をするのは気分的にすぐれないものがあります。
トイレにしても、公衆トイレやお店のトイレが常にキレイかというともちろんそうでもなく、カバンの中には常に(以下略)、そういうものだと思っています。
日本ではどんなに単価の安い外食チェーンでもこうはならないと言い切れる安心感があります。食品の安全性に関して70点や80点、90点でも妥協しない強いこだわりとそれにしっかり応えようとする国・自治体・お店の長年に渡る努力の賜物です*1。
日本にいるときは”やりすぎでは?”と思ったこともあったけど、撤回。食品でも食品以外でも、安心感に包まれる社会は素晴らしいと思います。
心配になって調べたこともあったけど、水資源に困っていて、”水メジャー”の大きなマーケットになってるようですね。がんばれ。
というわけで、今日もせっせと買出しと自宅メシを…
*1:日本人だから日本の水・食事がよく合うって事もあるかも。駐日外国人に聞いてないからよくわからない。